家づくりの流れ

初めてタインデザインへ

タインデザインでは、最初から建築士と直接打ちあわせるスタイル。「どんな暮らしがしたいか」「どんなものが好きか」… 、家族のライフスタイルに合わせたプランを1~2週間でつくります。

  • 新居にかける夢や想いを、家族で話しあってみる
  • 「建築士との相性はどうか」厳しくチェック(大事です)

モデルハウスを見にいこう

テイストの異なる2つのモデルハウスをご用意。建築士に見どころを聞きながら、新居の予習に役立ててください。

  • 真似したいポイントをメモしておく
  • 気になることは建築士になんでも質問する

現地調査

建て替えの方、すでに土地が決まっている方の場合は、プランを描くまえに、現地に行って方角や土地のサイズ、形状などを確認します。

  • 「目の前の道路は人通りが多い」といった周辺環境の特徴を、わかる範囲で伝えておく
  • 眺望や借景などの希望があれば伝えておく

プラン&見積もり提案

初回プランと見積りをご提案。ここから新居の大まかな輪郭をつくっていきます。お見積りに関する疑問点や要望なども、すべて建築士にお伝えください。

  • もらったプランについて家族会議する
  • プランを見て「わくわく」できたか、自分にきいてみる

契 約

建て替えの方、すでに土地が決まっている方の場合は、プランを描くまえに、現地に行って方角や土地のサイズ、形状などを確認します。

  • SNSや雑誌で、気になったおうちやインテリアをブックマークしておく
  • 好きなモノと、一見似てるけど好きじゃないモノ、の違いを考えてみる

打ちあわせ

担当の建築士と何度も話し合いながら、プランを磨き上げていきます。全体のレイアウトはもちろん、「コンセントのデザインはどうするか? 」といった細かい部分まで、徹底的にこだわりましょう。自作の間取りや雑誌の切り抜きなど、なんでも持ちこんでください。

  • 「これはやらなくていっか」と妥協しているものはないか、あらためて家族で話し合う
  • もし途中で心変わりがあっても、遠慮せず建築士に伝える

ショールーム見学

キッチンや水まわり設備のショールームへご案内します。性能や使い勝手、デザインをきびしくチェックしましょう。もしお好みのものがなければ、オーダーメイドも対応できますので、気軽にご相談ください。 」といった細かい部分まで、徹底的にこだわりましょう。自作の間取りや雑誌の切り抜きなど、なんでも持ちこんでください。

  • 好みのメーカーがあればメモしておく
  • カウンターの高さや幅など、自分たちのサイズにあっているか確認する

着 工

ここから現場監督にバトンタッチし、家の骨組みをつくっていきます。タインデザインは「完全一貫自社生産体制」のため、建築士と現場が密に連携し、きちんとプランをカタチにしていきます。 」といった細かい部分まで、徹底的にこだわりましょう。自作の間取りや雑誌の切り抜きなど、なんでも持ちこんでください。

  • 築がはじまっても、要望があれば現場監督に伝える
  • 現場監督と一緒に近所に挨拶にいく

顔合わせ式

骨組みができたらいよいよ仕上げ。そのまえに現場の職人と、建築士、ご家族の三者で顔合わせをします。完成までの約3 か月を一緒にやり抜く仲間として、あらためて一致団結します。

  • 職人のことを「大工さん」ではなく名前で呼んでみる(職人も喜びます)
  • 引っ越しのスケジュールを立てはじめる

引き渡し

ついに完成です。家族の想いがたっぷりつまった家で、たくさんの思い出をつくっていってください。もちろんこれからも建築士はずっと寄り添っていきます。

  • 要望がすべて反映されているか厳しくチェックする
  • みんなで記念写真を撮ってみる

ずっと続くおつきあい

引き渡し後に「ちょっとここ使いづらいかも」「こうだったらいいのに… 」と思ったら、いつでもご連絡を。担当の建築士が訪問して、ていねいにお話をうかがいます。

  • 住みはじめて気になったところを、こまめにメモしておく
  • 「ハンモックを吊るしたい」「うんていを作りたい」など、新たな思いつきもどんどん伝える